- 運動を習慣化したい
- カラダの鍛え方やダイエットのコツを知りたい
- 周辺に運動できる施設がない
こんなお悩みをお持ちの方に向けた記事です。
こんにちは!まろです!
理学療法士として、子どもからご高齢の方に運動指導を行っています。
日々の暮らしを充実させるために、健康的なカラダ作りの重要性を伝えています。
体力作りに運動を始めたけど続かなかった…。
ダイエットに成功したけど、リバウンドしてしまった…。
そんな悩みを抱えている方に向けて、
過去に2ヶ月で体重60.2kg→56.8kg、体脂肪19.8kg→10.4%、ウエスト-7cmのダイエットに成功。
そんなカラダ作りを趣味としている私が、楽しく運動を続けて、成果に繋げるコツについて情報を発信していきます。
運動を楽しむ
- 運動を習慣化したい
- モチベーション高く運動したい
- これから運動を始めたい
このような方にオススメする記事です!
この記事では、カラダ作りを目的とした運動が趣味の私が、楽しく運動に取り組むコツをお伝えします。
1.運動を趣味にしよう
社会人になると、毎日が家と会社の往復。
何を楽しみに生きているのだろう…
そう考えることはありませんか?
社会人になると、学生時代に一緒に遊んでいた友人とも休みの都合が合わなくなり、一緒にどこかに出かけるという機会も少なくなります。
何か趣味を見つけたい…
私もその一人でした。
様々なアクティビティに取り組んできました。
どれも楽しいけど、夢中にはなれませんでした。
なぜか?
達成感や爽快感を感じるものの、経験したことで満足し飽きてしまっていたから。
そんな私は、カラダ作りを目的とした運動を趣味として今も続けています。
カラダ作りを目的とした運動にハマったのはなぜか?
その理由は、運動によってカラダに変化が出て、成長を感じることができたからです。
私にとって、何かに夢中になるための要素は、変化と成長という要素が必要でした。
ダイエットや筋トレや体力作り。
こうした目的を持って運動に取り組むことは、自身のカラダに起きる変化や成長を直に感じることができるためオススメです。
以下の記事では、運動を趣味にするメリットをまとめています。
ぜひご覧ください。
2.運動を習慣にするコツ
運動がカラダにいいことは分かっている…
だけど続けらない… 腰が重い…
運動を習慣化するコツや意欲を持って始められる方法があったら、知りたいと思いませんか?
私たち人間は、感情で動く生き物であると言われています。
何か物事を始めるときには、心の中のスイッチをONにしてあげる必要があります。
次の記事では、運動を習慣化する心のスイッチをONにするコツを紹介しています。
・これから運動を始めたい人
・年末に食べ過ぎて運動を意識的に行いたい人
そんな方の背中を押すことができたら嬉しいです。
運動で意識すること
- 運動をしても成果を感じない
- リバウンドを繰り返している
- なんとなく運動をしている
次は、このような方にオススメする記事です。
この記事では、体型を整えるために運動をして減量に励むものの、成果につながらない方。
リバウンドを繰り返してしまう方に向けて、意識して運動に取り組んでほしいポイントをまとめています。
参考にしていただけると嬉しいです。
トレーニングを始めよう
- 筋トレって何回やったらいいの?
- 近所にトレーニングできる施設がない
- 一人でどこでもできるトレーニングを知りたい
次は、このような方にオススメする記事です。
この記事では、特別な機器を取り揃えたトレーニング施設がなくても、自重トレーニングを中心に工夫をして筋肉量や筋力UPを目的とした運動のコツをお伝えいたします。
1.目的に合わせた負荷量を知る
自宅でも、気軽に一人で筋トレができる方法として思い浮かぶものは?
そう聞かれて思い浮かべる運動といえば、
- 腹筋
- 腕立て伏せ
- スクワット
その辺りではないでしょうか?
とりあえず始めてはみたものの…
これ、何回やるの?
このような方…意外と多いのではないでしょうか?
- 筋力をつけたい人
- 体力(持久力)をつけたい人
- 基礎代謝量を高めたい人
筋トレを始めたきっかけや目的は、人それぞれ違うでしょう。
実は、目的の違いに合わせて、それぞれ異なった運動負荷や抵抗量の調整が必要であるということをご存知でしょうか?
せっかく、頑張ってトレーニングに励んでいたとしても、運動負荷や抵抗量の設定を誤っていることで成果に結びつかないこともあります。
トレーニングの目的に合わせて、自分で運動メニューを決められたら良いですよね。
この記事では、トレーニングの目的に合わせた抵抗量の調整方法をまとめています。
ぜひ、参考にしていただいて、今後の筋トレライフにお役立ていただけたら嬉しいです。
2.自重トレーニングを充実させよう
筋トレと聞くと、特別な器具を使用しないと十分な負荷が得られない。
そう思われる方もいるのではないでしょうか?
確かに、器具を利用することで自分に合った負荷量の調整が効率的に行えます。
ですが、特別な器具がなくても、自重トレーニングで目一杯運動を行うことだってできます。
でも、自重トレーニングって地味…
毎回、同じ運動で飽きる…
確かに、自重トレーニングのバリエーションは限られています。
しかし、自重トレーニングを極めると、こんな妙技が行えるようになります。
自重トレーニングを極めることによって、こんなことができるようになる。
ここに、自重トレーニングの魅力が隠されています。
この記事では、自重トレーニングってキツイわりに地味…。
そういったイメージを変えるきっかけになる内容をまとめています。
住んでいる地域にジムがなくて嘆いている方に、自重トレーニングの魅力が伝わると嬉しいです。
3.筋トレを楽しくするアイテム
自重で筋トレを初めて見たけど…
物足りない!
近くにジムもないし…
だからといって、ベンチプレスといった機器を家に置くのは気が引ける…
そんな方に、オススメしたいアイテムがディップススタンドです。
私も実際に使用しているディップススタンド。
このディップススタンドを工夫して使用すれば、高い負荷で全身を鍛えることができます。
楽しみながらカラダを動かそう!
これまでの記事で、運動を始めて習慣化し、運動を効果的に楽しむコツを紹介させていただきました。
いかがだったでしょうか?
私はリハビリテーションの専門職として、病気やケガを患った方に対し、日常や社会生活への復帰に向けて運動指導を行なってきました。
一緒にリハビリに励む方から、
「カラダを悪くする前に、運動をしておけば良かった」
このような話を聞くことが多々ありました。
もっと早くに出会っていたら。
そう言われたこともありますが…
私たち人は、何か問題が起きたときに行動をするということが一般的なのではないでしょうか。
多少、体調がすぐれなかっとしても、特に日常生活に支障がなければ、そのまま変わらない日常を過ごすという方がほとんどなのではないでしょうか?
今は医療や介護のサービスを必要としていない方も、健康なカラダ作りを意識して日々の生活を送ってほしいと私は思っています。
どうしたら健康な方が、健康なカラダ作りに興味を持って貰えるのか考えました。
その結果、トレーニングや運動を趣味として楽しめるようになることが大切だと考えました。
私もカラダ作りを意識して運動を始めたきっかけは、ボディビルの大会に向けて筋トレに励む人や自重運動のパフォーマンスを行う人の活動に触れたことで興味が湧きました。
私はリハビリテーションの専門職として運動指導を行ってきた知見を活かして、運動の楽しさを広める活動がしたいと考えています。
これからも「しらるるブログ」では、暮らしを充実させるためのカラダ作りをテーマに運動を楽しさを伝えるコンテンツを作り、情報を発信していきます。