- 今の仕事をこれからも続けていけるのか不安
- やりたいことが見つからなくてモヤモヤする
- 忙しくて自分の時間がない
- 新しいことにチャレンジしたいけど勇気が出ない
こんな悩みを抱えている方に向けた記事です!
こんにちは!まろです。
東京から地元地方へUターン。
現在、フリーランスとして子どもからお年寄りまでの運動指導とWEBライターのお仕事をしています。
この記事では、やりたいことが見つからずにモヤモヤしていた私が、理想のライフスタイルを実現するという目標ができ、チャレンジに至るまでの過程をまとめています。
私と同じように、
- やりたいことが見つからずにモヤモヤしている人
- やりたいこと探しに疲れた人
- 今の仕事を続けるべきか悩んでいる人
このような方に読んでいただき、参考になると嬉しいです。
やりたいこと探しに疲れた
やりたいことが見つからない…
世の中には、様々な社会問題を解決するために行動する人たちがいる。
インターネットの普及によって、様々な人の取り組みに触れることができます。
私もいつか、人生をかけて何かに取り組みたい!
でも、私に何ができるのだろう?
そもそも、私のやりたいことってなんだろう?
こうして、私のやりたいこと探しの旅が始まりました。
起業家、アーティスト、インフルエンサー
色んな人の考えに触れました。
私も自分の人生をかけて、活動するぞ!
モチベーションが上がります。
でも、私に何ができるだろう…?
私は〇〇さんではないし、〇〇さんみたいな事はできない…。
いつか、自分のやりたいことを見つけてやる!
さらに沢山の人の考え方に触れて、刺激を受けました。
それで、私に何ができるだろう…?
それの繰り返し。
結局、やりたい事は見つかりません。
やりたいこと探しで、疲れていました。
そんな時に、ある言葉を聞いて、私のやりたいこと探しに対する考え方が変わりました。
「逆境がその人を作る」
外の声に耳を傾けるのではなく、内なる声に耳を傾ける。
下記に内容をまとめました。
私と同じように、やりたいこと探しに疲れてモヤモヤしている方の気持ちが、少しでも解消すれると嬉しいです。
何のために仕事をしているのか?
〇〇と仕事どっちが大事なの!?
このフレーズ、よく聞きませんか?
異なる事柄を天秤にかけられても、答えに困ってしまいます。
- 今の仕事はやりたいことではない
- だけど、今の仕事を辞めるつもりはない
なぜ、今の仕事を続けるのでしょうか?
今の仕事を続けている理由を教えてください?
そう聞かれた時に、どのように答えますか?
- 家族のため
- キャリアのため
- 社会貢献のため
人によって、仕事に対する価値観は異なります。
どんな、考えを持って仕事をしていても、どれが正解で、どれが間違いということを他人が決めることはではありません。
ですが、みんなの根底にあるものは、
大切にしているヒト、モノ、コトのために、仕事をしているのではないでしょうか?
仕事で多忙を極めた時に、自分が大切にしているヒト、モノ、コトが見えなくなった時、
なぜ、私はこんなに一生懸命仕事をしているのだろう。
仕事をする理由を見失い、虚無感に襲われるのではないでしょうか?
下記では、これからの人生で大切にしたいヒト、モノ、コトを、
一度、立ち止まって考える重要性をまとめました。
多忙な毎日によって、大切にしているヒト、モノ、コトが疎かになりそうな方がいたら、ぜひ一度読んでいただきたいです。
柔軟性を持って働く
私たちの生活は、2019年の新興感染症の流行によって、数年間でガラリと様変わりしました。
働く場所や時間、業務の内容も見直されるようになりました。
私たちの暮らしは、これからどうなるのだろう…。
私は、不安を感じてました。
その一方で、場所や時間に縛られずに働くことができる。
生活環境や仕事環境を柔軟に変化させて、仕事を行う人の存在を知ることもできました。
いつ、いかなる状況においても、仕事ができる。
これからを生きていくには、必要なスキルなのかも知れません。
その他にも、私たちの生活の質の善し悪しを決めるものに、人間関係があります。
職場内でのハラスメント、ご近所トラブル…
こうした人間関係のもつれによる問題は、テレビやネットニュースでもよく話題にあがります。
新しい土地、会社、コミュニティーに飛び込んだ時に、どんな人とこれから過ごしていくのか、
飛び込んでみないと分かりません。
生活環境を自由に選択できるスキルがあれば、性格の合わない人と無理をして付き合うストレスを回避することができるでしょう。
一つの場所に縛られずに、生活環境を自由に設定できれば、その都度、新しい経験や発見に出会うこともできるでしょう。
場所や時間といった、仕事の環境を自由に選択できる働き方は、身を守るためだけではなく、
より楽しく仕事ができて、気持ちを前向きにする為にも重要だと思っています。
下記では、ワーケーションという働き方を実践することで、果たして環境に縛られるストレスをなくして、楽しく仕事ができるのか試してみた内容をまとめています。
一人でも行動できるようになる
- 一人で行動するのが苦手
- 新しいことにチャレンジすることが怖い
- 自分の選択に自信が持てない
こんな悩みを抱えた方に向けた記事です!
これから紹介する記事は、好奇心を持って新しいことにチャレンジする為のマインドセットをまとめています。
自分の興味や関心のあることに、迷いなくチャレンジしたい。
そんな方の背中を押すことができたら嬉しいです。
ソロ活を楽しもう
一人は寂しい…
「おひとりさま」と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべますか?
- ひとりぼっち
- 孤独
ネガティブな印象を待つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現在は友人や家族と一緒に外食やレジャーを楽しむのではなく、あえて単独で楽しむ「ソロ活」という言葉が注目されています。
行きたい所がある。
してみたいことがある。
自分に新しい興味や関心が湧いた物事にこそ、新たな価値観に触れる、成長に繋がるチャンスに溢れています。
そんなチャンスに対して、一人で出向くことができずに、一緒に参加する人の存在を待ってると、
どんどん興味関心に触れる機会が先延ばしになり、徐々に気持ちも冷めて、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
自分の欲求に対して、自ら応える。
それを繰り返すことで、自信や自己理解にもつながります。
これから、新しいことにチャレンジしたい。
そう思われている方は、ソロ活を積極的に取り入れて、一人で行動することに対する抵抗感を減らしていきましょう。
下記は、一人で行動することが苦手だった私が、ソロ活を楽しめるようになったコツをまとめています。
一人で行動できるようになりたい…
そんな方に読んでいただき、参考になったら嬉しいです。
やりたいことをやるって難しい
「好きなことで、生きていく」
YouTubeのキャッチコピーとして用いられている言葉です。
好きなことを仕事にできたら幸せだろうな。
私も一度は考えたことがあります。
私の子どもの頃の夢は、サッカー選手でした。
理由は、サッカーをやっている時が一番楽しくて、楽しいの最上級にあるものがサッカー選手だったからです。
サッカー選手を目指して、練習に取り組んでいた時期もありました。
上手くなるために…
試合に出るために…
そうして、練習しているうちに、
楽しい、上手くなりたいという感情よりも、監督やコーチ、チームメイトの期待に応える。
そうした心持ちになっていました。
楽しい、好きという感情から始めたサッカーも、勝敗や成績を重視するようになりました。
いつしか続けることがしんどくなり、サッカー選手という夢はいつの間にか頭の中から消えていました。
大人になってからも、自分のやりたい仕事という部分は大切にしつつも、人の期待に応える。
そうしながら、社会人としてのキャリアを築いてきました。
年数を重ね、様々な人から評価されながら仕事ができたことで、少しずつ自信がついてきた時に、改めて自分のやりたい事にチャレンジしてみたい。
こうして、フリーランスとして活動をスタートさせました。
孤独に向き合う
これからは、自分のチャレンジしてみたいことに時間が割ける。
自分の時間を自由に使って、活動できることに喜びを感じていました。
しかし、1ヶ月程が過ぎたあたりから、
孤独感に襲われます…
昔は、この時間は〇〇の仕事をしていたな。
こんなこと、やってていいのだろうか。
ネガティブなことを考えるようになりました。
たった1ヶ月。
早くも、自分の選択に自信がなくなってきました。
孤独が怖い。
ただ、それだけなんです。
まだ、なにもチャレンジしてないのに、
失敗もしていないのに、
これから、やっていけるのか…
気持ちが揺らいでいました。
そうすると…
早く、成果を出さなきゃ。
気が焦り、準備も不十分なまま行動してしまい、空回りすることもありました。
やっと、やりたいことにチャレンジできる環境を作ることができたのに…
純粋にやりたいことをやる!
その気持ちにブレーキをかけていたのは自分でした。
これから、新しいことにチャレンジする。
一歩踏み出した方が、私のように不安な気持ちに押し潰されないように、読んで参考にしていただけたら嬉しいです。
フリーランスとなり、3ヶ月が過ぎると、孤独感や不安感は気にならなくなってきました。
自分のやりたいことも明確になってきました。
自分の活動を応援してくれる人も増えてきました。
一人になって、会社や組織のありがたみを感じることができました。
もし、フリーランスになっていなければ、人や組織のありがたみを知ることなく、何も変わらない日常を過ごしていたと思います。
「やらなかったことを後悔するよりも、やって後悔をしよう」
一人になって、自分の力の無さや弱さに気付いたことで、
より人に興味を持てるようになり、人との繋がりを大事にしようと強く思えるようになりました。
やらなかったら、こうした気持ちに気付くことはなかったでしょう。
自分の大切にしているヒト、モノ、コトに目を向けて、
これからも、新しい仕事に取り組んでいきます。